プロ直伝!散らかりにくい家の作り方|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2023.02.23 分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

プロ直伝!散らかりにくい家の作り方

2023.02.23
分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

今回ご紹介するのは、家づくりのプロ直伝「家の中が散らかりにくい収納の作り方」です。

■城戸産業イチオシは土間ウォークイン

「玄関収納」や「シューズクローゼット」と呼ばれることもある土間ウォークインは、整理整頓はもちろん感染症防止の観点からも弊社イチオシの収納スペースです。

土間ウォークインに収納できるものは、靴はもちろんコートや傘、ベビーカー、トランク、ゴルフバッグ、園芸用品、スキー・スノーボード、アウトドア用品などさまざま。

屋外で使用するアウター類などは、ウィルスや花粉が付着していると分かっていても帰宅後つい無雑作にソファーなどに置いてしまう、という方も多いのではないでしょうか。

土間ウォークインがあれば、帰宅後すぐに玄関で上着を脱いで収納できるので、花粉やウィルスを家の中に持ち込まない、という習慣を簡単に作ることができ非常に便利です。

■お掃除ロボット基地やゴミ箱の定位置をあらかじめ設定しておく

「意外と置き場所に困る…」という人が多いのが、ルンバなどのお掃除ロボットです。

最近では設計の段階で、あらかじめお掃除ロボット用の基地を作られる方も増えました。

一例として、クローゼット扉の下部をあえて少し開けておき、そこにロボット掃除機を収納するといった方法があります。生活感がなくとてもスマート仕上がりになりますよ。

ロボット掃除機に限らず、「今、収納場所に困っているもの」については、あらかじめ設計士に相談することで収納が格段に楽になります。

特にゴミ箱は、ゴミの種類に応じて複数個必要になるので「空いている場所になんとなく置けば良い」というスタンスではなく、事前にしっかりと置き場所を確保しておくのがおすすめです。

■ご質問・ご相談はお気軽に

「散らかりにくい家の作り方」、いかがでしたか?

他にも家づくりについてのご質問やご相談があれば、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。