床暖房のメリット・デメリット【後編】|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2023.02.16 分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

床暖房のメリット・デメリット【後編】

2023.02.16
分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

床暖房のメリットとデメリットを前後編でご紹介する本シリーズ。前回の前編では床暖房のメリットについてご紹介しました。

後編の今回は床暖房のデメリットについてご紹介いたします。

前編をまだお読みでない方は、よろしければそちらもチェックしてみてくださいね。

■床暖房のデメリットその1「温かくなるまで時間がかかる」

床暖房はエアコンやファンヒーターに比べると温かくなるまでに時間がかかります。

冷え込みの厳しい朝や帰宅後すぐなど、すぐに温まりたいという時にはエアコンなどと併用する必要があります。

■床暖房のデメリットその2「修理やメンテナンスに費用・時間がかかる」

床暖房が故障した場合、場合によってはフローリングをめくらなければならないことがあるかもしれません。

床暖房は修理やメンテナンスにそれなりの費用と時間がかかります。

■床暖房のデメリットその3「人をダメにする」

足元からじんわり温かい快適な場所でゴロゴロし始めると、人はそこからなかなか動くことができないものです。

使っている人をダメにしてしまう…、それが床暖房の最大のデメリットかもしれません。

■床暖房の注意点

デメリットというより注意点ですが、長時間、直接フローリングに座り続けたり寝転がり続けたりすることで低温火傷をすることが稀にあります。

長時間床暖房の上に居る場合はカーペットやラグなどを使うと安心です。

■城戸産業では床暖房が標準設備

弊社では床暖房が標準設備となっております。
「これが決め手で城戸産業に決めた!」とおっしゃるお客様さまも少なくありません。

ご興味がお有りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。