納得できる家づくりの豆知識8「リビング階段の扉」|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2022.02.03 分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

納得できる家づくりの豆知識8「リビング階段の扉」

2022.02.03
分譲地関連家づくりコラムリフォーム・リノベ

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

納得できる家づくりの豆知識シリーズ、今回は「リビング階段の扉」についての話題です。

■家族間のコミュニケーションを活性化させてくれるリビング階段

リビング階段は流行り出してから、かれこれ10年ほどになるでしょうか。

帰宅したお子さまが2階に上がる際、必ずリビングを通ることになるリビング階段は、家族間のコミュニケーションを活性化してくれる人気の間取りです。

しかし、リビング階段にもいくつかのデメリットがあります。

■リビング階段のデメリットとは?

リビング階段のデメリットは主に、

・エアコン効率が悪くなる

・1階の匂いが2階に充満してしまう

この2点です。

エアコン効率の悪さは光熱費アップに繋がってしまうので、割と大きな問題ですね。

■リビング階段のデメリットを解消してくれるのは…

上記のようなリビング階段のデメリットは、階段にドアをつけることで解消することが可能です。

そんな訳で「リビング階段の扉」はおすすめオプションのひとつ!

最近はInstagramなどでもよく「付けて良かった設備」として紹介されていますよね。

■実体験! 寝室に焼肉の匂いが充満するという悲劇

私自身もマイホームを建てる際、リビング階段にドアを設置しました。

しかしある日、うっかりドアを閉め忘れた状態で焼肉をしてしまったことがあったんです。

結果、焼肉の匂いが翌日まで2階に残り、めちゃくちゃテンションが下がってしまった…という経験があります。

匂いは人の気分に直接作用するものなので、地味に重要なんですよね。

なので、リビング階段をお考えの方は、リビング階段にドアをつけることをぜひご検討になってみてくださいね。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)