城戸産業の家は、住む人にやさしい安心設計【1】|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

Staff Blog
スタッフブログ

2021.05.11 分譲地関連家づくりコラム

城戸産業の家は、住む人にやさしい安心設計【1】

2021.05.11
分譲地関連家づくりコラム

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

今回は、お家の中の階段のお話をご紹介します。

■家の中は安心・安全な場所であってほしいから

通常、戸建て住宅の階段は14段です(場合によっては13段で作られることもあります)。

しかし、エンジェルコートのお家は15段で階段を設計。こうすることで、1段分の高さが13段の階段と比べて3cm、14段の階段と比べて1.5cm低くなり、勾配がかなり緩やかになります。

普通、家の中というのは誰にとっても最も安心で安全な場所ですよね。

にもかかわらず、階段から落ちて大怪我をしたり、自宅のお風呂で溺れたりと、安全なはずの自宅で大事故が起こることは、実はかなり多いんです。

しかも、こうした事故は高齢者だけの話と思われがちですが、実際は30代以降の働きざかり世代にも多く、割合でいうと、

65歳以上…約15%

30~49歳…14.3%

50~64歳…12.4%

と、年代による差はほとんどありません。

城戸産業では、住む人の幸せ、健康を願って、それにしっかりと配慮した設計を行います。緩やかに上ることができる15段の階段もそうした安心設計のひとつ。

安心して家づくりをお任せください!^^