プロが教えるインテリアコーディネートのコツ「ダイニング編」【前編】|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2024.01.18 分譲地関連家づくりコラム不動産仲介リフォーム・リノベ

プロが教えるインテリアコーディネートのコツ「ダイニング編」【前編】

2024.01.18
分譲地関連家づくりコラム不動産仲介リフォーム・リノベ

こんにちは! 城戸産業のインテリアコーディネーター嶋崎です。

今回はダイニングのインテリアコーディネートのコツについてご紹介します。

■ダイニングテーブルの選び方

ダイニングの主役は、何といってもダイニングテーブルです。

平均的な4人掛けのダイニングテーブルのサイズは最小1200mm〜最大1600mmとさまざま。
400mm違うと使用感も見た目の印象もかなり変わります。

1200mmは割と小さめなので、体格の良い方や、お子さまが男の子だったりすると、少し窮屈に感じるかもしれません。

お部屋の広さとのバランス、家族の体格、配膳時の導線などを踏まえて使い勝手の良いものを選びましょう。

■居心地の良いテーブルとチェアの高さは?

外食をすると、時々、
「なんだか食べづらいな」
「居心地が悪いな」
と感じることはありませんか?

そういう時は大抵がテーブルとチェアの高さが合っていない時です。
テーブルの高さとチェアの座面の高さが合っているかどうかは、座っていて快適かどうかの重要な目安のひとつ。

可能であれば実際に座ってみて、テーブルのチェアと高さが体に合っているかどうかを確認しましょう。

テーブルとチェアの豆知識
一般的にテーブルの天板の高さと座面高さの高低差は30cmが良いと言われています。

■丸テーブルと四角テーブルの違い

ダイニングのテーブルを選ぶ時、丸テーブルにするか四角いテーブルにするか迷う方は多いのではないでしょうか?

丸いテーブルには一緒に食卓につく人の顔を見やすいというメリットがありますが、壁付けなどはできないので狭いスペースには不向きです。

>>後編に続く