城戸産業の注文住宅と売建住宅、どう違うの?【前編】|東大阪の分譲住宅なら城戸産業

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2022.05.05 分譲地関連家づくりコラム

城戸産業の注文住宅と売建住宅、どう違うの?【前編】

2022.05.05
分譲地関連家づくりコラム

こんにちは! 城戸産業の藤田です。

城戸産業は、地元では「分譲住宅の会社」というイメージが強いと思いますが、実は注文住宅や売買仲介、賃貸、リフォーム・リノベーションなども行っています。

ですが、城戸産業の分譲売建の自由度はかなりのもの。実際のところ、注文住宅とどう違うの? というご質問をいただくこともよくあります。

そこで今回は城戸産業における「注文住宅と売建住宅の違い」についてご紹介したいと思います。

■そもそも売建住宅でも、かなり自由度の高い設計ができるけれど

世間一般に言われる分譲住宅での「フリープラン」や「自由設計」では、

「和室を洋室に変える、という程度の変更にしか対応してもらえず、基本的に間取りを大きく変えることはできなかった」

「屋根の形は建物の外観が、かなり少ない選択肢の中からしか選べなかった」

というように会社によって「自由」の定義が大きく違います

しかし城戸産業の場合、間取りを自由に決められるのはもちろん、玄関ドアや屋根の形などもお施主様のご要望に応じて設計士が個別にご提案することができます。

それなら城戸産業の売建住宅は注文住宅とどう違うのか?

結論からいうと、違いは下記の2点です。

1.注文住宅なら分譲地以外の土地でも建てることができる

2.注文住宅なら設備や外構などのメーカーを指定することができる
(売建の場合、設備や外構は一定のメーカーや範囲の中から選ぶことになります)

つまり、すでに土地をお持ちの方、設備などに「どうしてもこれを使いたい!」といったご要望をお持ちの方は注文住宅の方が向いている、ということになります。

>>後編に続く