【Web住まいづくりの学校「建築・建物の巻」】第3回

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いつもありがとうございます

Web住まいづくりの学校「建築・建物の巻」担当の藤田です。

今回のテーマは

「間取りを考えるうえでリストアップすべき項目はいくつまでがベスト?」

です。

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・リビング階段にしたい
・暖房や冷房が効率よく効く間取りにして光熱費を抑えたい
・子供部屋にはロフトを付けてあげたい
・広いベランダでたまには友達を呼んでバーベキューをしたい
・駐車場は2台分欲しい
・小さくてもいいので、花壇がほしい

…などなど、「私ならこんな装備をつけたい、間取りにしてみたい」と
色々と想像を膨らませながら、候補地の参考プランなどを見て
考えられる方も多いと思います

では、そういった希望項目はいくつくらいあげるのがベストなのでしょう?

これは私の経験から言うと
挙げられるならいくらでもあげたほうが良いと思います。
実際、私が家を建てた時には奥様と一緒に考え、
担当の営業さんに30近くの要望を挙げた覚えがあります。

ただし、挙げる際に2つ気を付けなければならないことがあると思います。

1つは「希望する項目が相反することがある」ということ

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例えば、上記希望例の「リビング階段にしたい」ですが、
空気の抜け道をリビングに作るということになりますので、
もう1つ希望されている「冷暖房が効率よく効く」とは相反します。
もちろん階段に扉を付けたり、
階段の位置を工夫すればできるかも しれませんが、
費用が掛かったり間取りに制限ができたりするため、
他に希望していることができなくなる可能性があります。

もう1つは「それは建築時にするべきことか?」です。

例えば私たちの場合、
老後のことを考えて建築時に階段エレベーターを
あらかじめつけたいという相談をしました。

しかし、
「今つけなくても今後高性能かつ低価格のものが出てくるはず。
だったらいつか設置できるようにするための準備として、
階段幅を標準よりも広くしましょう」
とご提案頂き、そちらを採用しました。

間取りを作る、住宅設備を決める段階で色々とこんなことがしたい、
あんなことがしたいと夢は膨らむことと思います。

しかし、希望項目の数が多ければ多いほど「相反すること」が発生しやすく、
挙げた希望内容を100%実現することは難しくなるということです。

そのために、大事なことは例えばやりたいことに

A:必ず実現させたいこと
B:なるべく実現させたいこと
C:可能であれば実現したいこと

というようなランク付けをするなど、優先順位付けが理想の家に近づくポイントだと思います。

以上、第3回「間取りを考えるうえでリストアップすべき項目はいくつまでがベスト?」

でした。

次回は7月10日頃に
「モデルハウス、ここをチェック!」というテーマで
お届けする予定です(^^)/

hu+gミュージアムへ行ってきました♪

いつもありがとうございます、
Web担当の藤田です。

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先日、「hu+gミュージアム」の見学に行ってきました。

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hu+gミュージアムとは、大阪ガスが発祥の地であるこの場所に
2015年1月に食と住まいの情報発信地としてオープンさせた施設です。
huはhumanのhu、gはgasのgを表しているそうです。
大阪ドームのすぐ近くにあります。

フロアは4つにわかれていまして

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1階はガスレスキューカーの展示や

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実際に使用されているガス管の展示、
ガス管は黄色で統一されているそうです。

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ガスは世界中から輸入していて、
そのガスを運ぶ船の模型展示。
ちなみに輸送船1隻で40万戸の一般家庭
1年分のガスを輸送できるそうです、すごいっ!

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2階は先日の勉強会で取り上げたエネファームの展示や

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ちょっと未来の暮らしをテーマにした「ハグハウス」

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室内にはテーブルにもなる巨大タブレットなど、
様々な「将来はダブル発電の活用などでこんな住宅になるかも?」
という仕掛けがたくさんありました。

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3階にはキッチンなどの実機展示。

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CMで話題のスマートコンロもありました♪

あと4階は業務用厨房機器の展示施設もあります。
(こちらは完全予約制だそうです)

ガスについての学びや未来の家、
そして最新設備でどこまで便利になり、部屋が暖かくなるかを
体感できる施設でした♪

☆関西エクステリアフェア行ってきました☆

こんにちは♪

インテリアコーディネーターの堀内です。

 

先日6月12日、南港のインテックス大阪で開催されていた

関西エクステリアフェア2015』に参加させていただきましたヾ(=^▽^=)ノ

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関西エクステリアフェア”とは、今年で10年目になる

全国でも最大規模の“エクステリア”商品を扱う企業が集まる展示会です!

 

 

エクステリア”は“外構”とも言い、建物の外回りや周辺の塀、門扉、垣などの

屋外構造物や植栽の総称のことで、“インテリアのお庭版”といったところ…

 

 

それでは、展示されていた賞品の中で堀内が気になったものをご紹介しますo(*^▽^*)o~♪

 

まず、ひとつ目は入り口から会場に入ってすぐにブースを出されていた

岩尾磁器工業様の展示です!

こちらでは、“有田焼”の和モダンなエクステリアアイテムを多数展示されていました♪

 

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例えば、洋風のお庭であれば“茶色いレンガ“を敷きつめるところ、

有田焼の和モダンなレンガ”をあしらうと…

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とても洗練された新しい“和のデザイン”を感じます(^o^)/

こういったデザインは海外でも人気が高いそうですよ!

 

 

次は、弊社分譲地のエクステリアでもよくお世話になっている

ユニソン様の展示です☆

 

家と庭の「おいしい」関係

というテーマでお庭でのライフスタイルの提案を通じて

楽しそうな雰囲気で商品を展示されていました(o^∇^o)ノ

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こちらは、“戸建て住宅用の宅配BOX”!!

共働き世帯の増加やネットショッピングの普及で

マンションだけでなく戸建て住宅でも需要が増えているそうです♪

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さて、突然ですが問題です!!

 

こちらは庭先やカーポート、アプローチなどの

地面に敷く商品ですが、“素材”は何に見えますか?

 

①加工をしたセメント

②アンティークの古木

③アンティークの石材

④加工をした木材

 

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答えは①番の“セメント”です!!

みなさんは、いかがでしたか?

 

本物の木材から“”を取って成型しているそうで

私も、本物の木材にしか見えなかったのでびっくりしました(○_○)

 

 

最後は、リクシル様の商品です(‘-‘*)

こちらの“門柱”、とても合理的な構造だと思いませんか?

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ポストとインターホンが門柱の側面についていて

とても省スペースなのにデザインも良い感じ(^-^*)/

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中の仕掛けはこんな感じです↑

 

狭小地の住宅でも、機能的でおしゃれな玄関に仕上がりそうですね♪

 

 

 

会場には、まだたくさん興味深い商品がたくさんあったのですが…

 

たくさんありすぎて一緒に行っていた同僚のYさんは

両手に持ちきれないほどのカタログとサンプルを抱えて帰っていて

今日もカタログで復習されていましたo(^▽^)o

 

私もたくさん新商品を見ることができたので

これからの外構プランに取り入れていきたいと思います♪

【Web住まいづくりの学校「建築・建物の巻」】第2回

いつもありがとうございます

Web住まいづくりの学校「建築・建物の巻」担当の藤田です。

今回のテーマは

「完全自由設計の分譲地vs街並みをそろえる前提の分譲地、あなたはどっち派?」

です。

さて、弊社の分譲住宅は「企画住宅」であると先日お話ししましたが、
弊社の場合、他社と比べて少し制限が強い部分がございます。

それは外観デザインの制限です。

例えば、私が一昨年購入した某社の分譲地はこんな感じです。

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色んな外観デザインの家がございます。

一方弊社の分譲地ですが、
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デザインが統一されているのがお分かりでしょうか?

つまり、選べるデザインに制限を付けることにより、街並をそろえるようにしています。

しかし、同じ建てるなら外観も自分たちの好きなようにデザインしたいという意見もあろうか
思いますし、私も一昨年家を建てた時はそう思っておりました。
では、この街並をそろえることにどのようなメリットがあるのでしょう?

4つのメリットがあると思います。

1:資産価値を高める
どんなに素晴しい住宅を建築しても、周辺環境と調和していなければ、
その価値は半減するでしょう。
欧米では、一貫したコンセプトに基づき、街並みを含めた景観やコミュティー空間を
計画的に開発設計して住宅街をつくりあげ、それにより一団の不動産として
資産価値が高く評価されます。

2:コミュニティの形成
計画的なゾーニングによって、住民コミュニティが形成されます。

3:街の品格の向上
住民間で生活環境に対する高い意識が醸成し 、街の美化、防犯、地域活動などにも
大きく貢献し、結果、「街の品格」を向上させます。

 4:同じ価値観の人が集まる
似た者同士は集まるもの、デザインが気に入った、
周辺環境(例:近所に保育園があってもそんな騒音気にしない)が気に入ったなど、
同じ感覚・価値観の方が集まり、総合理解がしやすい。

つまり弊社ではそれぞれの周辺環境を踏まえた上で、
どういう暮らしを望んでいる人に住んでいただきたいかを想定した「コンセプト」を
各分譲地に制定し、同じ価値観を持つ人が集まり、コミュニティを形成していくことで
街の資産価値を高めることを意図しております。

いずれにしても長く暮らし続ける住まいです。
それぞれの長所と短所がありますので、
じっくり考えることで見えなかったコトが見えるかもしれませんね☆

以上、第2回
「完全自由設計の分譲地vs街並みをそろえる前提の分譲地、あなたはどっち派?」
でした。

次回は6月26日頃に
「間取りを考えるうえでリストアップすべき希望項目はいくつまでがベスト?」
というテーマでお届けします(^^)/

エネファーム勉強会

いつもありがとうございます、
広報・販促課の藤田です。

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先日、大阪ガス様をお迎えして勉強会を行いました☆

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お題は「エネファーム」について。

TVCMでもやっているのでご存知の方も多いかと存じますが、
エネファームとは家庭用の燃料電池で
自宅が発電所になるシステムです。
>>エネファームの詳しい説明はこちら

ガスでお湯だけではなく、電気も作ることができるシステムなのです(^^)/

導入すると最大で70%電気代が安くなったという事例もある
このシステム。

ちなみによくある光熱費0住宅とは
このエネファームと太陽光発電を両方付けた家を
さす場合が多いです。

2016年4月から一般家庭でも電力自由化がスタートしますので、
エネファームの導入もさらに本格にしていくと思います。

しかし、導入しようとすると数百万円するし、置き場所もそれなりに確保しなければ
いけない=設置できない場合もあるなど課題も多いのですが、
国としてもこのエネファームを普及させるために補助金制度を設けたり、
リースを組むことも今後可能になるという情報も。
サイズもまだまだ小さくなるとのこと。

家を建てるのは数千万円、
そこに住むためのランニングコストを抑えるための投資も必要と
いうことを学んだ勉強会でした。

【Web住まいづくりの学校「建築・建物の巻」】第1回

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いつもありがとうございます、

Web住まいづくりの学校「建築・建物の巻」担当の藤田です。

これまで住まいづくりの学校では
「土地・業者選定の巻」「資金計画の巻」をお届けしましたが、
今回から「建築・建物の巻」を開始したいと思います。

記念すべき第1回目は

 「注文住宅と分譲住宅(企画住宅)の違い」

についてです。

まず、注文住宅はその言葉のとおり、お施主様の注文に応じて間取りはもちろん、
建物の構造や、住宅設備や外壁などのメーカーを自由に選んで設計する家です。
最大のメリットは、構造や間取りが自由で、好みの素材や部材を使え、お施主様に
ぴったりの個性的な家がつくれるということでしょう。

そして、土地に関してはすでに持っているところか、建てたいところの土地を探し、
購入したうえで建築するという形になります。
その反面、建築費用が高額になりがちで、お施主様にとっても打合せなどの時間や
労力面の負担も大きいといったデメリットがあります。
また、凝ったデザインであるほど飽きられやすく、
長期にわたって住み続けるのが難しいケースもあるようです。

一方、分譲住宅は、土地と建物をセットで販売します。

以前は建築された建物を土地とともに購入する「建売」が主になっていましたが、
最近では「建築条件付き」という形で契約後、お風呂などの住宅設備のタイプ・色や
壁紙、外構デザイン、間取りなどを決めていく「売建」
「企画住宅」とも呼ばれております)が好まれます。

注文住宅との違いは多くの場合、工務店・建築会社が指定されるため、
使う材料、住宅性能や住宅設備や外壁などのメーカー・デザインが限定されます。

これにより施主様との打ち合わせの手間を最小限にし、コストを下げつつも、
一定水準以上の安定したクオリティの住まいを安価に建てられるという点が
最大のメリットです。

逆に言えば、自由度が注文住宅よりはあまりないと言えます。

わかりやすく言えば注文住宅はフルオーダー、
分譲住宅の「企画住宅」はイージーオーダーというところでしょうか?

また、間取りについてですが、以前は事前に決められたものの通りに作ることが通例と
いうケースが多かったですが、最近は間取りに関しては自由設計可能という分譲会社・
建築会社も増えてきています(弊社も自由設計OKです)。

なお、企画住宅では設備や扉、床材、サイディング(外壁)などのメーカーやデザイン、
色などの選択できる範囲は分譲会社・建築会社によって、また分譲地の街並を
どこまでそろえるかなどによって変わりますので、必ずご確認ください。

以上、第1回 「注文住宅と分譲住宅(企画住宅)の違い」でした。

次回は6月12日頃に

「完全自由設計の分譲地vs街並みをそろえる前提の分譲地、あなたはどっち派?」

というテーマでお届けします(^^)/

現場レポート~昭和町2号地・和室のデザイン~

お久しぶりです♪

設計・企画課の村家です。すっかりご無沙汰しております(´д`、)

ついに6月に入りました!そろそろ梅雨の季節が始まると思うと、憂鬱ですが。。

それが終わるといよいよ夏です☆

今年の夏休みをどう過ごそうかと考えるだけでワクワクしてきますね(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

 

さて、今回はエンジェルコートPlus昭和町
コンセプトハウス(モデルハウス)についてお話しようと思います。

現在、昭和町の分譲地では2戸同時に工事を行っており、コの字型の分譲地内で奥側が
モデルハウスになります(◍•ᴗ•◍)

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今回はこの2戸ともこだわりのある和室を計画しているので、見比べながら工事の進捗確認ができ、とても勉強になります♪

 

 

「和室」と一言で言っても、一般的な標準和室から洋風和室畳コーナーまで弊社の標準仕様だけでも3種類あります。

それぞれご説明いたしますと。。。

 

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標準和室とは、長方形の畳と室内には内障子、扉には室内側を和紙で仕上げた戸襖を用います。

「和室」と聞いて、一番イメージしていただきやすい昔ながらのデザインです。

 

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一方、洋風和室は琉球畳風の正方形の畳、扉は他の洋室と同じ洋風建具を用います。

建具がよりモダンな印象を与え、他のお部屋と印象を変える事がないので空間に統一感を保ったまま和の空間をお楽しみいただけます。

最近の弊社のお客様は洋風和室のご要望が多い傾向にあります。

 

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そして畳コーナーは2畳~3畳程の広さで、仕切りのないLDKの一部となるオープンなスペースです。

ちょっとした家事や小さいお子様との遊びのスペース、少しのスペースでもその使い勝手は様々でとても便利な空間です。

LDKに少し和の雰囲気を取り入れたいお客様に人気があります。

 

 

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今回はともに標準和室なのですが、正面には床の間、内障子は標準の正方形のものを幅を少し変えたデザインに変更しており、

とてもこだわりのある空間になっています。(写真は内障子付きの窓の工事写真です (。・ω・)ノ)

 

標準和室の仕上がりは床柱や地袋、より本格的なものからシンプルなものまで、お客様の使い勝手やお好みに合わせてデザインは様々です。

その為、工務店側と棚ひとつ、素材ひとつとっても詳細な打合せが必要になり、大工さんもその腕が試される部分だそうです٩( ‘ω’ )و

 

 

住宅がより住みやすく、シンプルになる傾向の中でも和室は変わらずご要望の多い空間です。

今も昔も日本人にとって癒しの場であることは変わらないのだなと改めて感じます。

 

モデルハウスの和室は当社でもとてもこだわった空間です。

ぜひ、一人でも多くの方に見ていただいて、和の空間についてそれぞれ何か感じていただければなと思います(*´・∀・)

 

完成は7月頃になります(๑˃̵ᴗ˂̵)

モデルオープンの時期についてはまたブログでご報告しようと思います☆

今回は内装のコーディネートも担当したので、あわせてそちらも報告できればと思います。

もうしばらく楽しみにお待ちください(´,,•ω•,,`)